社協とは
「社会福祉協議会」は、地域住民を会員とする民間の福祉団体です。
自分たちの「まち」は自分たちでつくるという視点で、『誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり』を応援します。地域で生じるさまざまな生活課題を地域全体として捉え、みんなで考え、話し合い、協力して解決を図ることを目的としており、略して「社協」と呼ばれています。
「社会福祉協議会」は、社会福祉法で「住民主体による地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と定められており、各市町村の単位でひとつしか設置できない特別な社会福祉法人となっています。 「民間」の立場から、住民の声に耳を傾けながら活動しているのが大きな特徴であり、地域の住民すべてを対象とし、住民参加の原則、会員会費制、行政からの受託事業など、極めて公共性の高い側面も持ち合わせています。
井手町社会福祉協議会
井手町社会福祉協議会は、昭和33年の町村合併を機に新しい組織として発足し、その後、昭和54年10月に社会福祉法人となりました。 「支えあい 認めあい みんなでつくる 井手のまち」をスローガンとして、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指し、住民の皆様とともに様々な活動に取り組んでいます。
会員について
井手町社会福祉協議会は地域福祉を推進する非営利の民間組織です。
その運営の根源となる財源は行政からの補助金、委託金、共同募金の配分金、住民の皆さまからの会費等によって賄われておりますが、民間の福祉団体として自主的な事業活動を進めていく上では住民の皆さまからの会費が貴重な財源となっております。
毎年7~8月に地域の区長様を通じて新会員の募集と会費納入のお願いいたしております。 地域福祉向上のため、一人でも多くの皆様が福祉の担い手として会員にご加入くださいますよう住民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
普通会員 | 一口(年額) 1,000円 |
特別会員 | 一口(年額) 2,000円~ |
賛助会員 | 一口(年額)10,000円~ |
組織
